outcry-ongakuの語り場

電音部に関する記事をちょくちょく書いてます!(不定期更新)

【電音部考察】”音楽原作”だからこそできる考察 番外編 ~電音部世界の恋や愛について~

はじめに

 今回は前回のハラジュク編で述べたように番外編として「電音部世界の恋愛感」というものに着目して考察を進めようと思う。もし、この考察から読むという方は合わせて他三作の記事についても読んでいただけると幸いである。

 

outcry-ongaku.hatenadiary.com

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  • はじめに
  •  電音部のラブソングから見る恋愛感 AIはアイの夢を見るのか
    • 電音部の世界における恋愛
    • テクノロジーの発達について
      • AI×人間の可能性
    • AIは秘めた心象を描けるのか?
  • おわりに
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【電音部考察】”音楽原作”だからこそできる考察 神宮前参道學園編

はじめに

 さて、気づいたら三つ目となった電音部考察であるが、このように記事にしてまとめてみると設定の奥深さに気づかされる。シンギュラリティが起きた世界だからこそ、今の常識を当てはめてると見落とす部分があったりする。(その事についても、おいおい記事にしていきたい。)そんな訳で、今回はハラジュクエリアの神宮前参道學園について考察していこうと思う。

  • はじめに
  •  ハラジュクエリアの依存心 ~挫折と成長~
    • 楽曲の中に含まれる「君」とはどんな存在か?
      • Hyper Bassにおける「君」
      • Futureにおける「君」
      • シロプスαにおける「君」
    • 各楽曲を統合した「君」のイメージ
    • 依存から信頼へ
  • おわりに 電音部が描きたいモノとは
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【電音部考察】”音楽原作”だからこそできる考察 番外編~Prod.とfeat.の差について~

※現在、本記事については出ている情報から破綻している状況です。オタクの妄想としてお楽しみください。

はじめに 

 ハラジュク編の考察に入る前に、電音部の楽曲の後ろについている「Prod.」と「feat.」について考えていきたいと思う。このProd.とfeat.は何かしらの法則で使い分けられていると推測しているのだが、残念ながら、その法則性について説明がないままである。とはいえ、このコンテンツは音楽原作なのだ。まさか、意味なく付けているなんてことはないだろう。意味がなかったら木の下に埋められても文句はない。ではどういった法則性が考えられるのだろうか。今回はそこに着目する。

  • ※現在、本記事については出ている情報から破綻している状況です。オタクの妄想としてお楽しみください。
  • はじめに 
  • 大前提 ~Prod.やfeat.ってなんじゃらほい~
  • 電音部世界のProd.とfeat.
    • 音楽原作の立場から考えてみる
    • 世界観と設定から考えてみる
  • おわりに
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【電音部考察】"音楽原作"だからこそできる考察 外神田文芸編

 この様に10年ぶり位にブログなんてものを書こうと思い立ったのは他でもなく、今ハマっている電音部というコンテンツのお陰だ。この電音部というコンテンツ、"音楽原作"という性質上なのか、はたまた、まだコンテンツ始動してまだ日が浅いせいか世界観についての説明が殆ど無いという状態である。しかしながら、音楽原作という事ならば音楽からその世界観を考察すればいいのではなかろうかと思い、この様にまとめてみようと思った訳である。(そして、まだ未開拓な電音部考察界隈で一旗揚げようと思い立った為)さて、今回は敢えてキャラクターの個別の考察ではなく、彼女達を包括する「学校」の括りで考察していこうと思う。

  • まず電音部ってなーに?
  • エリア毎に持つパーソナリティはネガティブなのではという考察
    • 各エリアにおける活動量と方向性の差について
    • 差から見える、各エリアのパーソナリティ
  • アキバエリアの無力感 ~衰退したエリアとしてのアキバ~
    • 何故アキバは衰退してしまったのか?
      • 現実世界のDJの歴史との関連性について
      • 本当にアキバエリアにおいて電音部の文化は衰退したのだろうか
    • 持たない者の無力感と持つ者の劣等感
      • アキバエリアとハラジュクエリアの違い
    • 三人が抱えるそれぞれの「無力感」
  • 終わりに 皆も考察しよう!!!!!

 

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